


2月7日(木)晴 三日目
梨泰院(イテウォン)・貞洞劇場・劇場カフェ「トダン」(伝統茶)
目が覚めるとお隣のお母さんの部屋に行った。妹達も気配を感じ集まってきた。みんな口々に昨日の話を語る。収穫物を披露する。お母さんに見て、見て、って言う。いくつになっても子供だ。(笑)これは、どこそこで買っていくらで、始めは○○ウォンって言われたけど、値切って○○ウォンで買った。と見せびらかす。(*^-^*)それをみんなが順番にやる。お母さんはみんな聞かなきゃいけない。(笑)昨日、妹達が地下鉄を利用してチョベリグだったと言うので私達もチャレンジすることにした。なんたって600ウォン(約60円)だからのぉ♪梨泰院(イテウォン)を一緒にまわって後はまた自由行動にすることにした。琴子、私、お母さんのチームは今回の旅で私が一番楽しみにしていた貞洞劇場(伝統芸術舞台)を見に行く事にした。
私達姉妹はそっくりなんだけど中でもひときわ韓国人顔のミッコは、日本語で話し掛けられることがほとんどなく、地下鉄のホームでは道を尋ねられる程の現地人ぶり。(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!
化粧を直すミッコの図
ホテルから歩いて数分の所にある「新沙」から地下鉄に乗る。途中乗りかえをしなくてはならない。ミッコはるるぶ片手にみんなを引率する。こんなに るるぶ が活躍している旅行を見たことがない。もぉすげぇ大活躍。(笑)地下鉄に乗っていると、どこからともなくハーモニカの音色が・・・首から下げて手を使わなくても吹けるようになってる装置でハーモニカを吹くおじさんがこっちに歩いてくる。左手にザル、右手には白い杖。目が見えないのだ。私の前に来た時、ポケットに手を入れ中に入っている小銭を全部いれようとすると、みんなが「あげんでいい。あげんでいい。」と強い口調で言った。「あれ仕事なんだから。」「さっきからいっぺんもぶつかったりしてないねか。ホントは見えとるが。」などというので、そうなのか・・・と思い手を引っ込めた。日本にはない光景だね。
貞洞劇場に着いたけど公演まで時間があったので
劇場カフェ「トダン」(伝統茶)でティータイム。
※伝統茶 大学に漢方専門の医学部があるほど漢方が発達している韓国では、医食同源の思想に基づく伝統茶がたくさんある。それらは「〜茶」という名前がつていはいても、実際には葉茶で作ったものではなく、漢方薬に用いる材料や果物で作られたものだ。日本語のメニューを見ても何を頼めばいいのかわからないので但し書きの文のイカしたヤツをお母さんに勧める。十全大補湯・5,000ウォン=13種の薬剤で店主が直接作った心のこもった漢方茶。味は苦いのですが花梨の蜜を入れて召し上がれば更に美味しくなります。と書かれている。ということは、花梨茶は甘いんだね。と、私は花梨茶・4,000ウォン=韓国が二番目に誇る美味しいお茶。冷やしたのも温めたものもOK。を頼んだ。琴子は本棚にあった日本のコミックスを真剣に読んでいたので何も頼まなかった。お茶は、玄米茶、お菓子と一緒に出てきた。お母さんのお茶からはすげぇ漢方薬の匂い。ってゆーかお店の外からすでに和漢診療部のような匂いがしてる。写真の私、わかったような顔して飲んでいるが、実はちっともわかっていない。(笑)
いよいよこの旅一番の楽しみ貞洞劇場(チョンドングッザン)が始まる。S席30,000ウォン韓国の伝統舞踊、器楽演奏のプログラム。パンソリ、三舞鼓、など熱いリズム、華やかな舞、伸びやかな躍動感が感動を呼ぶ。私はオープニングから、合奏で伽耶琴の力強く、そしてしなやかな調べに鳥肌が立ち涙がこぼれた。パンソリの激しいリズムには私の中の韓国人の血が沸き、肉躍った。すばらしい!素晴らしすぎた。膝がガクガク震え酸素過多呼吸でめまいがした。公演終了後は出演者との写真撮影サービスがあった。泣いてボロボロだった私も記念なので撮った。
焼肉やで夕ごはんを食べた後、お母さんはホテルへ。琴子と私は南大門市場に行った。
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