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え〜 長い前書きがあります。そこで疲れた人は、そこだけでも十分です。(笑)
どうしても、語らなくては、語っておかなければ、本文へ進めないのです。
そもそも事の発端は、同じ学名なのに産地によって呼び方が違い、値段が違う。ぢゃあ味は違うんかいっ!
富山のカニより高い越前ガニを喰ってみなくては・・・ ということでした。
食べてみてこそ、自らの経験した事を語るこからこそ、リアリティーがあるというもんですっ!
女将が語る物語は、ノンフィクションでなくてはならないのです。(*^-^*) アクティブ@貴代美 としては、行かなくては!(笑)
斯くしてアクティブ@貴代美の好奇心への追及の旅は果てしなく続くのである。
ずわい蟹 産地で違う 名で呼ばれ 清七
どこを読まずとも、ココだけは、読むように!(長い前書き始)
ブランドタグについて、熱くかたらなくてはなりませんっ!
昌五郎で カニを食べた事がある人なら、貴代美から、それがどんなに素晴らしく、貴重なものであるか うんざりするほど、恩着せがましいくらいに聞かされた事かと思いますが、適当に聞いてて覚えていない人と、しらない人のために、今一度熱く語りたいと思います。
昌五郎のカニは 正真正銘富山産ズワイガニだ!
と言う事を声を大にして、言いたいのですっ! そしてその価値を味わって頂きたいのです。(*^-^*)
吹き荒れる輸入ズワイガニの波
カニは本当にその土地で水揚げされたものなのでしょうか?答えは、そのほとんどが(No)といえます。
日本に流通するズワイガニのうち、その9割は輸入ズワイガニです。
(ロシア産ズワイガニ、カナダ産ズワイガニ、アラスカ産ズワイガニなど)です。
お客様が求める残り1割の地元で水揚げされた国産カニ
(富山のズワイガニ、福井の越前ガニ、鳥取の松葉ガニ)は、
価格も輸入ズワイガニに比べ、数倍高く漁獲量も時化などにより安定しない為、なかなか見つけるのが困難です。
地カニを食べようとして、その商品が実は輸入ズワイガニであったというなら大問題です。
゛(`ヘ´#)
いカニも、地カニと思わせるような宣伝文句で、地カニに比べ安い輸入ズワイガニをお客様に販売するのは詐欺そのものです。
別に輸入ズワイガニを販売するのは悪いことは言っておりませんので勘違いしないで下さい。
地カニのフリをして輸入ズワイガニを大量販売するような業者の中には、
「とれたて」「カニ解禁」「ズワイガニ」などの、いカニも地蟹と思わせるような文句で、
安い輸入ズワイガニを売りつけるものもいます。
そこで、正真正銘の地ガニを一般消費者のみなさんが区別できるように、目印(タグ)を付けている訳です。
ただし、水ガニやメスガニについては付けておりません。
この産地表示タグは、底びき網の漁業者が出荷前の雄ガニに取り付けたもので、
富山でも今シーズンより、白地に「富山県・新湊港」金文字で厳かに書かれたブランドタグが付けられました。
ちなみに、松葉ガニは緑色のタグ。
越前ガニは黄色のタグで、越前・三国・敦賀の産地漁港名が書き込まれております。
富山県・新湊漁港
松葉ガニ
越前ガニ
長い前書き終
2003年3月11日(火) 晴のち曇のち晴のち曇ときどき雪 の、繰り返し
越前町を目指し車を走らせる。海岸線に出るとその美しさに絶叫!!!!!
ほどなくすると、北前船?が見える。(笑)
お約束のように船をバックに写真を撮り、お向かいにある
現在、北前船歴史資料館として一般公開している
北前船主の館「右近家」 に寄る。
入場料 大人(高校生以上)500円・小人(小中学生以上)300円・団体(20名以上)1割引き
天保時代の構えを明治34年に建て替えたという上方風切妻造瓦葺二階建の家屋は、
北前船による産地直送の材料を使用。豪勢な中に上方文化特有の繊細な造作が随所に見られました。
江戸中期から明治30年にかけて、大阪〜蝦夷地(北海道)を結んで日本海廻りで、
各港で商いをしながら不定期に往復した廻船を北前船と呼びました。
右近家は北前船主として、天明・寛政(江戸時代)の頃から活躍し、全盛期には、八幡丸ほか30隻余りを所有していました。
水主が櫂を漕いだ北国船から、櫓を使う羽賀瀬船、風力を利用した弁才船へと成長を遂げた右近家。
その後、北前船が衰退する中、蒸気船を導入し海運の近代化を進めると共に、海上保険業にも進出。事業の転換を計っていきました。
と、いう訳で、現在は、保険やさん だそうです。

右近家のある河野村を後にし、国道305号線を走る。「かに」と書かれた民宿も ちらほら見えてくる。
どこでカニを食べようかに〜 {{{{(+_+)}}}}
越前町最南端の平屋の一軒屋、後ろの山に水仙が咲き、琴のBGMを流してるお店に決定♪
ふむふむ、お店的には付加価値がありますなぁ(*^-^*)
出迎えてくれたお店の人も、自前の服にエプロンとかじゃなく、ユニホームカタログの中でも新しいカタログに出てる ちょい値の張るヤツを上下、前掛けと、三点セットできちんと着ている。
お座敷の雪見窓からは、波の華が見え良い眺め。
(^^)v 付加価値アーーーーップUP♪
おしながきを開くと・・・ なんと!全部 越前がに!(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!
おかしいぃよぉぉぉ o(>▽<o)(o>▽<)o キャハハ
越前がに 25,000円〜4500円まで。って書かないで いちいち書いてあるのが実に良いよ
(^^)v
この書き方だと一番出るのは10,000円くらいでしょうね。で、お店の方もそのレベルのを売りたいんだろうなぁ〜
コレはゆでガニいっぱいの料金で、ご飯とお味噌汁が付いてます。
「カニ刺と、焼ガニも食べたいのですが・・・」と訊ねる。こういうメニューに大きくうたっていないものをオーダーすると嫌われたり警戒されたりするのでグルメ気取りっぽくならないように注意せねば・・・(笑)
「ゆでガニは小さめにしますね(*^-^*)」と良心的だ。5分と経たないうちに 黄色いタグの付いた正真正銘越前ブランドのカニが出てくる。
ち、ちいさひ・・・(-.-) 5,000円レベルってこんな小さいのかぁ・・・
しかも!冷てぇぇぇ( ̄TT ̄)
なぁ〜んだっ( ` ε ´ )早いと思ったら、冷てぇんじゃん!
ペーパーエプロン接着!腕まくり完了! いただきます。
噛んだり、吸ったり、掘ったりして ゆでガニを喰う。
続いて、お刺身、焼きガニ、ご飯、お味噌汁(せいこガニ)が出てくる。
あぁ〜喰った!喰った! もうイヤというほど食べました。
で、気になる お味ですが・・・
どぅるるるるるるるるる〜〜〜〜どぅるるるるるるるるる〜〜〜〜どぅるるるるるるるるる〜〜〜〜 どぅるるるるるるるるる〜〜〜〜 どぅるるるるるるるるる〜〜〜〜
なげぇ〜!っちゅーんじゃ!(ー_ーメ)
ふ、ふ、ふ、ふ つ うぅぅぅぅぅぅ 普通ですっ!(笑)
あ〜でも本当は、激旨なんだろうなぁ。
貴代美はさ、いっつもブランドがにを食べてるからこれを普通と感じるんだろうなぁ。
まずい!と感じなかった、ということは、旨いっちゅーことなんでしょう。(*^-^*) でもやはり、
昌五郎のカニの方が旨い!!!(笑) だっていつも食べてても「旨い」と思うもん。
(^^)v
この台詞を言いたいがために・・・(笑) やっぱり、女将としては言わなきゃいけないでしょう。(笑)
まぁ同じ種類のカニなので、、食す人の体調、気分、カニ以外の付加価値が満足度の違いではないかと思います。
絶対勝てない風光明媚に対して・・・細やかな気配りと、愉しい空間の演出に努めたいと思いました。
越前ガニ・・・旨かった。そのブランドが。その道のりが。雪見窓から見える漣が。 ごちそうさまでした。合掌。
日本海の風や波の侵食で自然にできた荒々しい迫力満点の景観が海沿いに続く。
越前岬の海岸線を走ると130mもの断崖が続き、周辺斜面一面に水仙の花が咲いている。
(ノ゜ο゜)ノ オオオオォォォォォォ- きっれぇぇぇぇーーー♪
おもわず、思わず、車を降りその風光明媚(自然のながめが清らかで美しい・こと(さま))な眺めに目を細める。
潮風に髪を靡かせる。(短くて、なびかんやろぉぉ!(-.-) )
貴代美撮影によるこの写真はあまりにお粗末で最近お気に入りの表現、
風光明媚をいちぢるしく害すものであります。(=^_^;) へっへっへ
でもさ、某写真家曰く・・・写真は機材だと・・・(ーーメ)) ってことで、コレです。(笑)
カメラがショボい事にしといて下さい。(=^_^;) へっへっへ

※ この3枚は、パクリで貴代美が撮ったものではありません。 どうりでキレイ(笑)
越前岬は、130mもの断崖が続き、その絶壁の上に建つ白亜の 越前岬灯台。
今日も海に出た男達の安全を守るため、照らし続けています。
日本海の荒波や岩肌との絶妙なバランスが美しいこの灯台は、昭和15年に、岬の断崖に点灯されました。
(貴代美の撮った写真・・・ びみょ〜〜 (ー。ーメ))